日本林学会九州支部研究論文集 No. 22 (1968)

1-2 航空写真濃度測定による蓄積推定の研究(第IX報)-写真濃度波形の周波数計測による樹冠本数の推定-
長 正道・木梨謙吉 <PDF>


2-4 航空写真濃度測定による蓄積推定の研究(第X報)-写真濃度のA-D変換による波形面積推定と材積との関係-
木梨謙吉・長 正道 <PDF>


4-6 航空写真上の測線と現地実測線との対応について(I)
木梨謙吉・長 正道 <PDF>


6-7 森林調査の能率化に関する研究(II)-天然林調査(plot設定作業)功程の変動要因の数量化について-
岩神正朗 <PDF>


8 利用材積収穫にもとづく伐期令の研究(第1報)-スギ林の場合-
関屋雄偉・井上由扶・青木尊重・新本光孝 <PDF>


9 利用材積収穫にもとづく伐期令の研究(第2報)-ヒノキ林の場合-
関屋雄偉・井上由扶・青木尊重・新本光孝 <PDF>


10-11 林木の形質生長に関する研究(III)-深葉国有林におけるスギ林の立木品等構成-
井上由扶・青木尊重・新本光孝 <PDF>


11-12 林木の形質生長に関する研究(IV)-金峰山国有林におけるヒノキ林の立木品等構成-
井上由扶・青木尊重・新本光孝・安里練雄 <PDF>


13-14 菊池渓谷における風致保護林の森林構成
井上由扶・青木尊重・新本光孝・松尾和幸 <PDF>


14-15 多変量解析による林木成長量の研究(II)
尹 鐘和・木梨謙吉・垣内重三郎 <PDF>


16-17 樹高曲線(地位指数曲線)についての検討
宮崎 徹 <PDF>


17-19 照査法による直径階別直径成長量算出方法について
本田健二郎 <PDF>


20-21 地域区分に関する研究(I報)-樹高成長型の区分について-
森田栄一・粟屋仁志 <PDF>


22-23 局所密度と成長に関する研究(I)-ヒノキ苗による実験-
粟屋仁志 <PDF>


23-25 従属変量の表し方の異なる推定式の精度の比較
粟屋仁志 <PDF>


25-26 小型チエンソーによる鋸断試験
樋口真一 <PDF>


27-28 モミ林の施業に関する研究(I報)-モミ林の分布と林分構成-
宍戸元彦 <PDF>


28-30 林分構造に関する研究(第4報)-ヒノキ林分の正常蓄積について-
飯塚 寛・稲富繁生 <PDF>


31-32 Bitterlich法による林分蓄積推定について
吉田勝男 <PDF>


32-34 暖地林の伐出作業に関する研究(I)-伐採林分に対する架線集材機の適正仕組-
緒方吉箕・三善正市・中島能道・服部紀一郎 <PDF>


34-35 暖地林の伐出作業に関する研究(II)-伐木造林作業の時間研究-
中島能道・三善正市・服部紀一郎 <PDF>


35-37 暖地林の伐出作業に関する研究(III)-H型架線集材方式と単線集材方式との費用比較-
服部紀一郎・三善正市・緒方吉箕・中島能道 <PDF>


37-39 暖地林の育成作業に関する研究(I)-育成方式による作業功程および収益の比較-
三善正市 <PDF>


40-41 暖地林の育成作業に関する研究(II)-下刈作業方式別功程-
服部紀一郎・三善正市 <PDF>


41-42 林業における職場集団の生産行動に関する研究(IX)-ある職場集団の崩壊過程に関する事例研究的考察No.2-
中島能道・塩谷 勉 <PDF>


43-44 林業における職場集団の生産行動に関する研究(X)-ある職場集団の崩壊過程に関する事例研究的考察No.3-
中島能道・塩谷 勉 <PDF>


44-45 林業における職場集団の生産行動に関する研究(XI)-ある職場集団の崩壊過程に関する事例研究的考察No.4-
中島能道・塩谷 勉 <PDF>


46-47 山林作業の安全管理に関する研究(5)-不安全行動予測における理論的立場について-
中島能道・塩谷 勉・黒木安則 <PDF>


47-49 電動刈払機による下刈作業の能率に関する試験
前沢敬一 <PDF>


50-51 ヒノキ播種床客土試験について
田中美実 <PDF>


52-53 林内放牧が造林木の生長におよぼす影響についての一考察
実松敬行・小部 晃 <PDF>


54-55 森林組合における資本と労働-福岡県杷木町森林組合の事例から-
笠原義人 <PDF>


55-56 日南経済圏の木材流通-日南市における国有林材を中心に-
堺 正紘 <PDF>


57-58 戦後ビルマにおける森林開発の動向
篠原武夫・塩谷 勉 <PDF>


58-59 山村における婦人労働と生活構造に関する研究(I)-課題と方法-
瓜生恵美子 <PDF>


59-60 福岡県八女郡下の三森林組合による素材の共同販売について
村瀬房之助 <PDF>


60-62 竹の武器・戦争
重松義則 <PDF>


62-63 日田地方における原木市市場の競争原理
行武 潔 <PDF>


64-65 フェノール樹脂接着剤の塗布量と熱圧時間が合板の接着力におよぼす影響
太田 基・河辺純一 <PDF>


65-67 アピトン・ブレナー屑を原料とする削片板の製造条件について
太田 基・河辺純一 <PDF>


67-69 せんだんの植物ゴム質について
武井 斎・河内進策 <PDF>


69-70 挽板の強度等級に関する研究(IV)-スギ無欠点ラミナのEによるLfbの試算-
中村徳孫 <PDF>


71-72 板の強度等級に関する研究(V)-スギラミナの節によるE,σb,Lfbの低減-
中村徳孫 <PDF>


72-73 挽板の強度等級に関する研究(VI)-上級構造用スギラミナの外観による認定規準-
中村徳孫 <PDF>


73-74 挽板の強度等級に関する研究(VII)-ツガの強度性能と,E測定の一考察-
中村徳孫 <PDF>


75-76 早生品種のスギ樹幹内における材質変動-アオシマアラカワの縦圧縮強度-
大塚 誠 <PDF>


77-78 街路樹等植栽列方式についての一考察
加藤退介 <PDF>


78-79 ヒノキ天然下種更新の成立に関する研究(第3報)-人工壮令林における落下種子量についての1,2の考察-
尾方信夫・上中作次郎 <PDF>


79-80 ヒノキ天然下種更新の成立に関する研究(第4報)-皆伐跡地における母樹帯からの種子飛散距離の1例-
尾方信夫・上中作次郎 <PDF>


81-82 ヒノキ天然下種更新の成立に関する研究(第5報)-相対照度をちがえた場合の発芽稚樹の消長について若干の考察-
尾方信夫・上中作次郎 <PDF>


82-84 ヒノキ天然下種更新の成立に関する研究(第6報)-林内稚樹の皆伐前後における消長の1例-
尾方信夫・上中作次郎 <PDF>


84-85 福岡県下におけるヒノキ稚苗実態調査
川島為一郎・小河誠司 <PDF>


85-86 生育環境を異にしたスギの耐凍性の変化
高木哲夫・上中作次郎 <PDF>


87-89 ア,モリシマの萌芽更新(第1報)-萌芽性について-
松枝洋一郎 <PDF>


89-91 メタセコイヤ幼令林の生育について
後藤泰敬・河野俊光・諌本信義 <PDF>


92-93 椎茸原木林の造成試験-クヌギ種子の形態と苗木の生育状況-
黒木隆典・小野幾夫 <PDF>


93-94 省力的育林技術に関する研究(第6報)-とくに草量と功程との関係-
吉良今朝芳・宮島 寛・中富 司 <PDF>


95-96 砂栽培による林業用苗木の養成について(II)-砂栽培床替苗山出しとその後の生長-
楠原正治・野上寛五郎 <PDF>


97-98 砂栽培による林業用苗木の養成について(III)-砂栽培1年生苗の現地植栽-
野上寛五郎・楠原正治 <PDF>


98-100 フジスギとイワオスギの関係,および両者の2,3の形質について
熊瀬川忠夫 <PDF>


101-102 除草剤に関する試験-NaClO3によるススキ枯殺-
須崎民雄 <PDF>


103 ススキに対する塩素酸系除草剤の抑草効果(II)
伊集院博司 <PDF>


104-105 ススキ枯殺剤の試験報告
高木潤治 <PDF>


105-107 苗畑除草剤施用試験-ハマスゲの枯殺について-
新谷安則 <PDF>


108-109 林地除草剤に関する研究-スルファミン酸塩類の効果と薬害について-
斉城 巧 <PDF>


109-110 林地除草剤に関する研究(第5報)-除草剤散布翌年におけるススキ株の増稈傾向について,1.2の問題-
長友安男・尾方信夫・竹下慶子 <PDF>


111-112 林地除草剤に関する研究(第6報)-ススキ類の抑草目標について若干の考察-
尾方信夫・長友安男・竹下慶子・岩永正美 <PDF>


112-113 ヒノキ苗の単位面積当り養分利用率(IV)-施肥量と窒素の吸収-
野上寛五郎 <PDF>


114 尿素の濃度と施用時期がヒノキ稚苗におよぼす影響
長友忠行・脇 孝介 <PDF>


115-116 林業施肥の合理化に関する研究(第12報)-ヘリコプター散布による施肥効果-
宮島 寛・須崎民雄・野上寛五郎 <PDF>


116-118 林地肥培に関する研究(2)-植付け深さの違いとさしスギ品種の根系との関係-
川添 強・脇 孝介 <PDF>


118-119 林地肥培に関する研究(3)-新植時の施肥障害について-
吉本 衛・川添 強 <PDF>


120-121 アカシヤ類の林地肥培体系化について(第II報)-肥培と土壌-
西尾 敏 <PDF>


121-122 林地肥培に関する研究(第5報)-クヌギ萌芽林の肥培について-
中島康博・主計三平 <PDF>


123 ヤブクグリの根曲りの遺伝力
岸 善一・原田隆志 <PDF>


124-125 枠内放虫法によるマツシンクイムシ被害のクローン検定について
岸 善一・倉永善太郎・松永健一郎 <PDF>


126-127 スギ精英樹クローンの生長周期性について(II)
岸 善一・西村慶二 <PDF>


127-128 ヒノキの接木における32Pと14Cの移行について
矢幡 久・須崎民雄 <PDF>


128-130 スギ科植物の接木親和性-水分吸収から見た親和性-
呂 錦明 <PDF>


130-131 スギ精英樹さし木発根不良クローンさし穂の耐乾性
大山浪雄・重山晴義・椎木章夫 <PDF>


132-133 スギ精英樹さし木発根不良クローンのさし穂に対するホルモン処理と培養液の効果
大山浪雄・上中久子・岸 善一 <PDF>


133-134 クロマツめばえにおける根系の再生
塚原初男・大山浪雄・上中久子 <PDF>


135 樹勢の異なるクロマツ根系の年令構成
大山浪雄・塚原初男・高木哲夫・上中久子 <PDF>


136-137 マツ類の交雑育種に関する研究(IV)-Pinus thunbergii X P.luchuensis,P.thunbergii X P.massoniama F1雑種の樹脂等と花粉母細胞分裂について-
川述公弘 <PDF>


138-139 スギのサシキにおける形態と成育
長浜三千治・加藤岩男 <PDF>


139-140 林木の核型に関する研究(4)-カラマツおよびハリモミの染色体について-
黒木嘉久<PDF>


140-142 精英樹採穂園から採取されたタネによるアカマツ次代検定林調査結果
新谷安則・山部豊次 <PDF>


142-144 スギタマバエ抵抗性品種に関する試験
新谷安則・久保園正昭.山部豊次 <PDF>


144-145 スギ系統別の種子の大きさと発芽および生育との関係
原 信義 <PDF>


146-147 写真濃度計による粒径分布計測の自動化について
中島勇喜・末 勝海 <PDF>


147-149 海岸附近の塩分量について(1)-風速と空中塩分量-
幸喜善福・長澤 喬 <PDF>


150 実験斜面による流量測定
岡本金夫 <PDF>


151 1967年の干ばつによる造林地の被害事例
西村五月・松尾俊彦 <PDF>


152 昭和42年夏季・九州地方に発生した森林干害について
竹下敬司・佐伯岩雄 <PDF>


153-155 昭和42年夏期干ばつによる林地土壌水分について
吉本 衛・佐伯岩雄・脇 孝介 <PDF>


155-158 森林の微気象に関する研究-列状間伐による気象因子の変化について-
汰木達郎 <PDF>


158-160 凍霜害防除に関する試験
田ノ上一平 <PDF>


160-162 林地の養分経済に関する研究-林床植生の養分吸収について-
中島精之 <PDF>


162-165 林地生産力と施業体系(第1報)-南薩地方におけるクロマツについて-
瀬戸口 徹 <PDF>


166-167 ヒノキ林の生長と土壌条件(第1報)
松尾俊彦・西村五月・宮崎 徹 <PDF>


167-169 奄美群島の森林土壌(第2報)-古生層地帯の土壌の形態と理化学性-
牧之内文夫 <PDF>


170 シイタケのほだ付きと子実体の発生について(I)-ほだ付きと発生量との関係-
温水竹則・日高忠利・久保田暢子 <PDF>


171-172 シイタケのほだ付きと子実体の発生について(II)-ほだ付き,子実体の発生と気象因子との関係-
温水竹則・日高忠利・久保田暢子 <PDF>


172-173 シイタケ原木の重量減少率と含水率との関係について
温水竹則・日高忠利・久保田暢子 <PDF>


173-174 原木火焔殺菌による椎茸害菌防除試験
千原賢次・手嶋平雄 <PDF>


175-176 シイタケ栽培に関する研究(第3報)-アカシア林内におけるシイタケ原木のホダ付きについて-
主計三平 <PDF>


176-178 マツタケ試験について(第2報)
古賀 淳 <PDF>


179-181 熊本県における開花マダケ林の回復促進事業の成績について
小森 栄 <PDF>


181-182 マダケ林における葉量の変動について
内村悦三 <PDF>


182-184 孟宗竹林の施業改善
小谷内正一 <PDF>


184-187 松芯くい虫の生態及び天敵寄生蜂について
勝 善鋼・豊饒芳明 <PDF>


187-189 松の芯くい虫(小蛾)の防除薬剤の効果試験
飯田達雄・千原賢次・堀田 隆 <PDF>


190-191 日田林業地におけるスギタマバエの2,3の考察について
石井吉日 <PDF>


192-193 スギ,ヒノキのハチカミとその分布-九州におけるスギカミキリの被害事例-
萩原幸弘 <PDF>


193-194 スギノハダニの季節的消長と滲透性殺虫剤塗布の効果
前原 宏 <PDF>


195-197 苗畑土壌線虫実態調査-線虫相に関する要因分析-
竹下晴彦 <PDF>


198-199 種子生産に関する調査研究(II)-スギカサガの産卵-
山手広太 <PDF>


200-201 スギザイノタマバエの生態について
汰木達郎・中島 誠・荒上和利 <PDF>


202-203 スギザイノタマバエの防除について
汰木達郎・中島 誠・荒上和利 <PDF>


204-205 シミルトン乳剤散布によるマツ稚樹の薬害について
滝沢幸雄 <PDF>


205-206 茂道松に発生しているアズマタケOnnia Vallata(Berk) Imazについて
徳重陽山・堂園安生 <PDF>


206-207 スギの赤枯病と溝ぐされ病の関係について
徳重陽山・清原友也 <PDF>


207-209 スギ溝ぐされ病の林内伝染について
徳重陽山・清原友也 <PDF>


209-211 スミシアウイルスによるマツカレハの防除試験-体重および経過日数別の多核体形成量について-
倉永善太郎・久保園正昭・堀田 隆 <PDF>


211-213 スミシアウイルスによるマツカレハ防除試験-現地におけるスミシアウイルスの量産試験-
飯田達雄・堀田 隆 <PDF>


213-214 スミシアウイルス現地量産試験
久保園正昭 <PDF>


215-217 ニセマツノシラホシゾウムシとマツノマダラカミキリのクロマツに対する寄生力について(第1報)
川畑克己 <PDF>


217-219 南九州におけるクロマツの樹脂圧と松くい虫による被害について
川畑克己・西口親雄 <PDF>


219-221 松毛虫薬剤試験
古城元夫 <PDF>


221-224 林野における野鳥類の群集構成について
勝 善鋼・豊饒芳明 <PDF>


225-226 湯浦試験地における松の樹脂分泌量の推移
田呂丸一太 <PDF>


(シンポジウム) 林業における実践と研究の間 <PDF>