日本林学会九州支部研究論文集 No. 32 (1979)

1-2 西ドイツの山林相続税制
飯塚 寛 <PDF>


3-4 育林労働力不足に対する林家の対応と問題点-長崎県対馬に於ける事例から-
七里成徳 <PDF>


5-6 シイタケ共済の制度化に関する研究(I)
吉良今朝芳・大賀祥治 <PDF>


7-8 チエンソー作業従事者に関する調査
田上光紘 <PDF>


9-10 間伐材の生産性に関する研究
本町俊雄 <PDF>


11-12 八女林業地域における慣行技術-集運材コストについて-
福島敏彦 <PDF>


13-14 緑化樹生産経営に関する研究(I)-先進産地の崩壊と新興産地の形成-
村瀬房之助 <PDF>


15-16 明治期の沖縄県林野所有の形成過程
仲間勇栄 <PDF>


17-18 農山村社会の組織化-福岡県における過疎について-
福島敏彦 <PDF>


19-20 大分県山村集落の過疎化段階区分
柳 次郎 <PDF>


21-22 山村における土地利用に関する一考察
渡辺昭治 <PDF>


23-24 大山林地主の類型区分に関する一考察
遠藤日雄 <PDF>


25-26 離村林家の土地処分事例について
山田 宏 <PDF>


27-28 小規模育林経営の展開と課題
岡森昭則 <PDF>


29-30 小規模育林経営の保続モデル-佐賀県富士町A家を事例として-
黒田迪夫 <PDF>


31-32 生産森林組合と地域農林業
堺 正紘 <PDF>


33-34 広葉樹大径林における上層木の直径と本数の関係-落葉広葉樹天然性林の場合-
今田盛生 <PDF>


35-36 暖帯性落葉広葉樹林の特性と施業に関する研究(III)-コナラ天然林の物質生産-
甲斐重貴 <PDF>


37-38 亜熱帯性天然広葉樹林分の施業改善に関する研究(VI)-I令級林分における目的樹種の生長と混交率について-
安次富長敬・安里練雄 <PDF>


39-40 亜熱帯性天然広葉樹林分の施業改善に関する研究(VII)-環境因子と樹高生長について-
安里練雄 <PDF>


41-42 亜熱帯地域における常緑広葉樹林の択伐方式による施業法の研究(I)-萠芽更新による択伐林の誘導-
平田永二・砂川孝昭・山盛 直・新本光孝・西沢正久 <PDF>


43-44 福岡県における緑化用樹木の生産量の推定について(IV)-生産量・供給量および圃場移出量・消失量について-
常岡雅美・西沢正久・関屋雄偉 <PDF>


45-46 佐賀県富士町における小規模林家の施業行動
青木尊重・池田善之・松本光男 <PDF>


47-48 要間伐林の林分構造に関する研究(第IV報)-アオシマアラカワ,タノアカ混合林における品種間の成長特性-
宮畑博行・細山田典昭 <PDF>


49-50 間伐が行われたカラマツ固定プロットの林分構造の予測
柿原道喜 <PDF>


51-52 直径分布を示したカラマツ林分収穫表の試算例
柿原道喜 <PDF>


53-54 スギ林の間伐について(第V報)
三善正市 <PDF>


55-56 熊本県間伐材搬出技術体系の開発について(第VI報)-伐木集運材技術体系の開発-
渡辺定元・吉武和美・小邦 徹・鶴 幹彦・坂田祗彦・吉田庄太郎・柴垣英道・川野輝彰 <PDF>


57-58 熊本県間伐材搬出技術体系の開発について(第VII報)-間伐(選木)法について-
渡辺定元・吉武和美・川野輝彰・小邦 徹・鶴 幹彦・坂田祗彦・吉田庄太郎・柴垣英道 <PDF>


59-60 林道密度と架線集材の関係について
緒方吉箕 <PDF>


61-62 民有林における集材作業に関する研究(I)
森田紘一・中尾博美 <PDF>


>63-64 St. Margen営林署所管私有林について(I)
木梨謙吉・飯塚 寛 <PDF>


65-66 風致林施業について-帯状区分皆伐林業における回帰年の推定-
山部治邦 <PDF>


67-68 まつくい虫の総合防除のシステム化に関する研究(I)
西沢正久・竹下敬司・森本 桂・長 正道 <PDF>


69-70 まつくい虫の総合防除のシステム化に関する研究(II)-写真(フイルム)の種類によるまつくい虫被害木判読の予備テスト(I)-
長 正道・西沢正久・竹下敬司・森本 桂 <PDF>


71-72 林分収穫表の幹材積の修正
森田栄一・本田健二郎 <PDF>


73-74 林況診断表の作成(I)
森田栄一 <PDF>


75-76 間伐率の変化にともなう生長予測(VII)-固定収穫試験地の資料による解析例-
森田栄一 <PDF>


77-78 年輪密度の制御方法に関する研究(I)
井原直幸 <PDF>


79-80 クヌギ幹材積表の調製
東中 修 <PDF>


81-82 利用材積の直接測定に関する研究(VII)
増谷利博・西沢正久 <PDF>


83-84 幹形に関する若干の考察
野上啓一郎・西沢正久 <PDF>


85-86 九州電力社有林におけるスギ林分の生長量について(ワイブル分布による直径分布の予測の検討)
加賀英昭 <PDF>


87-88 森林調査システムの効率に関する研究(I)-インドネシア・東カリマンタンにおける場合-
ソエイトノ・西沢正久・増谷利博 <PDF>


89-90 林分構造と地形の関係解析に関する研究(I)
吉田茂二郎・長 正道・西沢正久 <PDF>


91-92 空中写真の利用による森林の公益的機能の計量法に関する研究(V)
山崎英祐・西沢正久・長 正道 <PDF>


93-94 照査方式間伐による林分構造の解析
清水 晃・西沢正久・関屋雄偉 <PDF>


95-96 世界主要国における森林調査体系について
西沢正久 <PDF>


97-98 海岸埋立地におけるマテバシイ移植木の水ポテンシャルと健全性との関係
大山浪雄・白石 進・高木哲夫・中島精之 <PDF>


99-100 樹木の同化産物の生産と消費に関する研究(IV)-スギ球果の光合成と呼吸について-
韓 相燮・須崎民雄 <PDF>


101-102 樹木の同化産物の生産と消費に関する研究(V)-樹木の花の呼吸速度-
韓 相燮・須崎民雄 <PDF>


103-104 椎茸原木林の造成に関する研究(VIII)-クヌギさし木発根に及ぼす母樹齢の影響-
佐々木義則・諌本信義・中尾 稔 <PDF>


105-106 椎茸原木林の造成に関する研究(IX)-クヌギ光質利用閉ざし試験-
佐々木義則・諌本信義・中尾 稔 <PDF>


107-108 椎茸原木林の造成に関する研究(X)-クヌギ株別萌芽枝のさし木試験-
佐々木義則・諌本信義・中尾 稔 <PDF>


109-110 小規模生態系における物質収支(2)-循環系内の非置換性Ca Mg-
中村松三・須崎民雄 <PDF>


111-112 土壌水分環境が植物群落の分布におよぼす影響について(3)-水分利用効率におよぼす土壌水分,空中湿度の影響-
玉泉幸一郎・須崎民雄 <PDF>


113-114 巣植したスギの生長について
汰木達郎 <PDF>


115-116 九州におけるツガ群団(V)-モミ・ツガ天然林の種組成と生態的位置-
中尾登志雄・須崎民雄 <PDF>


117-118 林内人工更新法について,(中間報告)-照度と下木の成長-
明石諌男 <PDF>


119-120 イチイガシ.ヒノキ壮齢混交林の林分構成解析例
尾方信夫・上中作次郎・鈴木哲三 <PDF>


121-122 林内人工更新法に関する研究(第11報)-平地スギ林における林内気温,地温の季節変化-
上中作次郎・尾方信夫 <PDF>


123-124 林内人工更新法に関する研究(第12報)-人工庇陰下における4樹種の耐陰性表示について若干の検討-
竹下慶子・尾方信夫・上中作次郎 <PDF>


125-126 スギの機械的障害のゆ合に関する研究-生長調節物質処理がスギの直径生長,障害のゆ合に及ぼす影響-
山本福寿 <PDF>


127-128 枝打ちとボタン材発生に関する研究(第II報)
菅 道教・深江伸男 <PDF>


129-130 スギ高密度林分の間伐5年後における間伐区と無間伐区の林相
飯盛 功・竹下慶子 <PDF>


131-132 系統的配置によるテーダマツ植栽密度試験(IV)-9年目の胸高直径と樹高生長について-
本田健二郎 <PDF>


133-134 クヌギのつぎき親和性について
新谷安則 <PDF>


135-136 クヌギの種子に関する研究(II)-種子の形態的分類-
田中勝美 <PDF>


137-138 クヌギの種子に関する研究(III)-種子のタイプと子供苗の成長-
田中勝美 <PDF>


139-140 スギ品種に関する研究(I)-玖珠地方で選抜されたワカスギについて-
諌本信義・佐々木義則 <PDF>


141-142 スギ品種に関する研究(II)-ワカスギ生長及び物質生産構造について-
諌本信義・佐々木義則 <PDF>


143-144 スギ28年生木の高さ別直径生長と密度の影響
長濱三千治 <PDF>


145-146 ヒノキの徳利病に関する研究(IV)-ファイトトロンでの徳利病木の挿木発根性について-
諌本信義・佐々木義則 <PDF>


147-148 ナンゴウヒに関する形態調査(I)-密度のちがいが枝径および枝密度におよぼす影響-
諌本信義・川野洋一郎 <PDF>


149-150 有用樹種の細胞遺伝学的研究(I)-ナンゴウヒの核型について-
佐々木義則・黒木嘉久 <PDF>


151-152 スギの核型について(I)
戸田義宏 <PDF>


153-154 有用樹種の細胞遺伝学的研究(II)-クモトオシスギの核型について-
佐々木義則・黒木嘉久 <PDF>


155-156 枝打に関する研究(II)-強度の枝打にみられた年輪欠如と幹材積配分の向頂偏倚について-
諌本信義・川野洋一郎 <PDF>


157-158 スギの樹幹解析による家系間生長分析
外山三郎・木梨謙吉・戸田義宏 <PDF>


159-160 スギ品種別造林試験(第1報)-生長解析-
山内孝平・丸尾睦夫 <PDF>


161-162 スギ品種別造林試験(第2報)-材質調査-
辻 稔・丸尾睦夫・山内孝平・山内 惇・山田式典・遠矢良太郎 <PDF>


163-164 スギ精英樹の特性調査
山内 惇・辻 稔 <PDF>


165-166 スギ精英樹クローンと在来品種の関係調査(第3法)-スギ精英樹クローンとオビスギ等の関係について-
深江伸男・細山田典昭 <PDF>


167-168 スギ品種現地適応試験(I)-20年生時の生長量について-
川野洋一郎・増田隆哉 <PDF>


169-170 スギ品種現地適応試験(II)-幹の形態的特性について-
川野洋一郎・増田隆哉 <PDF>


171-172 スギ品種現地適応試験(III)-枝の形態的特性について-
川野洋一郎 <PDF>


173-174 スギ精英樹幼令林の形質について
原 信義 <PDF>


175-176 スギ精英樹クローンの形態的特性について
増田隆哉・川野洋一郎 <PDF>


177-178 九州5産地ヒノキのパーオキシダーゼアイソザイム
;白石 進・大山浪雄・上中久子・高木哲夫 <PDF>


179-180 九州在来スギ品種のアイソザイムによるクローン性の検定(I)
宮崎安貞・宮島 寛・呂 錦明 <PDF>


181-182 パーオキシダーゼ同位酵素からみた中国地方のブナ天然林の変異性
池田武文・橋詰隼人 <PDF>


183-184 パーオキシダーゼアイソザイムの検出方法の検討-(1)デンプンゲル電気泳動法による検出-
西村慶二・金光隆義・白石 進 <PDF>


185-186 パーオキシダーゼアイソザイムの検出方法の検討(II)-アクリルアミドゲルによる検出-
白石 進 <PDF>


187-188 ダイアレルクロスによるヒノキ3年生苗高の組み合わせ能力の推定
田島正啓・宮島 寛・宮崎安貞 <PDF>


189-190 樹下植栽による凍結防止効果とスギ精英樹クローンの耐凍性検定
高木哲夫・大庭喜八郎 <PDF>


191-192 スギ精英樹の耐陰性(予報)
松永健一郎・西村慶二・大庭喜八郎 <PDF>


193-194 スギ在来品種の完満度の比較
栗延 晋・西村慶二・松永健一郎 <PDF>


195-196 スギ精英樹人工交配家系の5年生の生長
栗延 晋・西村慶二 <PDF>


197-198 スギ採穂園における花粉の有効飛散距離
山手廣太・大庭喜八郎 <PDF>


199-200 ヒノキ採種園における種子生産量の推移
山手廣太 <PDF>


201-202 台木樹種を異にしたつぎ木11年生個体のマツノザイセンチュウ接種試験
戸田忠雄 <PDF>


203-204 アカマツ,クロマツ精英樹家系に対するマツノザイセンチュウ20系統の加害性
戸田忠雄・坂本和子・一丸喜八郎 <PDF>


205-206 マツノザイセンチュウ人工接種の用土別,潅水方法別試験
西村慶二・栗延 晋・金光隆義 <PDF>


207-208 ガラス室におけるマツノザイセンチュウ接種時期別試験
立仙雄彦・戸田忠雄・一丸喜八郎.栗延 晋 <PDF>


209-210 マツノザイセンチュウ抵抗性候補木の人工接種検定の結果
立仙雄彦・藤本吉幸・戸田忠雄・栗延 晋・西村慶二 <PDF>


211-212 マツ実生苗の年齢によるマツノザイセンチュウ抵抗性の違い
大山浪雄・白石 進・丹原哲夫 <PDF>


213-214 砂丘環境とマツ林の枯損
竹下敬司 <PDF>


215-216 雪害調査報告-昭和53年2月大分県北部を中心にみられた異状降雪による林木の被害について-
諌本信義・高橋和博 <PDF>


217-218 モミ・ツガ天然林の生態-10年間の林分の変動について-
荒上和利・汰木達郎 <PDF>


219-220 林内落葉・腐植層の研究(2)-落枝の動態および2,3の林分条件との関係-
猪上信義 <PDF>


221-222 ヒノキのクローン別施肥試験
田中郁太玄 <PDF>


223-224 数量化によるヒノキ林の生長予測
石川光弘 <PDF>


225-226 ヒノキ林の土壌環境と養分吸収について(IV)
中島精之 <PDF>


227-228 海岸埋立地の土壌について(3)-塩基置換容量と置換性カリ-
西尾 敏 <PDF>


229-230 クヌギ林の生長におよぼす植栽本数と施肥の影響
福里和朗・野上寛五郎・楠原謙一・田中勝美 <PDF>


231-232 山地における緑化木の植栽について
小関 昇・南 次郎 <PDF>


233-234 ロックガーデンに関する研究(第2報)-環境要因が春・秋播種子の発芽と生育におよぼす影響-
金 龍基・汰木達郎・加藤退介 <PDF>


235-236 公園緑地維持管理の実態分析
山本福弥・池田二郎 <PDF>


237-238 緑地計画における植生調査と自然度の評価
薛 孝夫 <PDF>


239-240 自然的な森林構成を応用した樹木群の造成について
薛 孝夫・加藤退介 <PDF>


241-242 林道の逸散土堆積斜面における植生回復について
井上 晋 <PDF>


243-244 造成緑地における土壌区分と土壌の物理性について
実松敬行 <PDF>


245-246 ソメイヨシノの寒風害事例
宮崎 徹 <PDF>


247-248 臨海緑地における緑化植栽木の活着について(II)
中島康博・小河誠司 <PDF>


249-250 山地利用による緑化樹養成について
野中重之 <PDF>


251-252 マツノザイセンチュウに関する研究(6)-マツノマダラカミキリの生存日数・後食量と材線虫の落下侵入増殖との関係-
小河誠司・中島康博 <PDF>


253-254 マツ枯損と侵入マツノザイセンチュウ数および温度との関係(1)
細田隆治・竹谷昭彦・柴田叡一 <PDF>


255-256 マツ枯損と侵入マツノザイセンチュウ数および温度との関係(2)
竹谷昭彦・細田隆治・柴田叡一 <PDF>


257-258 マツノザイセンチュウの走査型電子顕微鏡による観察
清原友也 <PDF>


259-260 材線虫接種後のクロマツ苗の含水率の変化
橋本平一・堂園安生 <PDF>


261-262 材線虫接種後のクロマツの呼吸量の変化
橋本平一 <PDF>


263-264 材線虫接種後のクロマツの解剖学的所見
橋本平一 <PDF>


265-266 マツノザイセンチュウ病防除試験(1)-潅水による治療効果-
高橋和博・堀田 隆 <PDF>


267-268 各種殺菌剤処理松枝によるマツノマダラカミキリ成虫の飼育
小松和夫・阪井秋弘・中嶋清明・鈴木敏雄・竹谷昭彦 <PDF>


269-270 マツ樹体内におけるダイシストンの残留量について
村本正博 <PDF>


271-272 臭化メチルによるマツノマダラカミキリの殺虫試験
大長光 純・金子周平・小河誠司・主計三平・国生義信・大場好美 <PDF>


273-274 マツノマダラカミキリに関する研究 XXX-餌木による成虫誘引数の検討-
岩崎 厚・竹谷昭彦・森本 桂 <PDF>


275-276 マツノマダラカミキリに関する研究(III)-幼虫の食害量と成長-
家入 忠 <PDF>


277-278 ヘリ散によるマツノマダラカミキリ後食予防について(3)-マツノマダラカミキリの羽化脱出曲線の推定と散布適期-
林 末敏・宮崎 徹 <PDF>


279-280 鹿屋地方における松くい虫空中防除の効果と問題点
岩元光明 <PDF>


281-282 マツノマダラカミキリの島嶼間移動
川畑克己 <PDF>


283-284 サツマコフキコガネに関する研究-生態について-
国生定男 <PDF>


285-286 コガネムシ類の生態と防除に関する研究(III)-Beauveria菌による根切虫防除試験2-
倉永善太郎・森本 桂・宗 嘉信・甲斐一明 <PDF>


287-288 コガネムシ類の生態と防除に関する研究(IV)-異種光源ライト・トラップによる成虫の誘殺数-
倉永善太郎 <PDF>


289-290 コガネムシ類の生態と防除に関する研究(V)-幼虫の苗畑内分布と密度推定法-
竹谷昭彦・倉永善太郎 <PDF>


291-292 マツノマダラカミキリの羽化消長に関する要因について
竹下晴彦・立切哲也・前田美寿 <PDF>


293-294 スギザイノタマバエの地理的分布-1978年3~10月調査-
吉田成章・倉永善太郎・男成福美・大長光 純・中島康博・竹下晴彦・宮崎 徹・高橋和博・久保園正昭・竹下国利・讃井孝義・谷口 明 <PDF>


295-296 スギザイノタマバエに関する研究(VI)-植栽密度と寄生数-
讃井孝義・尾方信夫・上中作次郎 <PDF>


297-298 スギザイノタマバエに関する研究(VII)-年輪巾の減少とStain密度-
讃井孝義 <PDF>


299-300 スギザイノタマバエに関する研究(VIII)-FLECKの立体調査-
吉田成章・讃井孝義 <PDF>


301-302 スギザイノタマバエに関する研究(IX)-STAINの密度効果-
吉田成章・讃井孝義 <PDF>


303-304 スギザイノタマバエ防除試験(I)-CH3Br・薫蒸効果-
高橋和博・堀田 隆 <PDF>


305-306 センダンこぶ病の防除について
大宜見 朝栄・樋口 浩 <PDF>


307-308 ノウサギの生態に関する研究(III)-雌の性成熟期・妊娠期間・出産回数-
谷口 明 <PDF>


309-310 ノウサギの生態に関する研究(IV)-雌性の繁殖時期について-
谷口 明 <PDF>


311-312 スギ生立木材質変色と腐朽の予測-電気抵抗-
吉田成章・鈴木和夫 <PDF>


313-314 最近目についた林地病害数種について
小河誠司 <PDF>


315-316 枝打ちによって発生するスギの裂傷症状について
宮島淳二・徳重陽山 <PDF>


317-318 スギの枝打ちによる裂傷症状の誘発実験と枝打による傷口の癒合経過について
河辺祐嗣・宮島淳二・徳重陽山 <PDF>


319-320 生立木材質の変色と腐朽に関与する菌類の調査法
鈴木和夫・堂園安生 <PDF>


321-322 ヒノキナラタケ苗の発生環境(I)-水ポテンシャルと地形-
鈴木和夫・清原友也・橋本平一・小野 馨・市原紅美雄 <PDF>


323-324 農薬残留実験-土壌中の移動と吸着-
高木潤治・佐々木重行 <PDF>


325-326 福岡県下で見出された緑化樹の病害(続の2)
小河誠司 <PDF>


327-328 高冷地における山腹緑化工について
谷口義信・高橋正佑・坂下一則 <PDF>


329-330 海岸防風林の樹種更改について
仲間清一・高江洲重一 <PDF>


331-332 盛土ノリ面の保全に関する研究(1)
井上章二 <PDF>


333-334 崩壊地の土層構造の研究(II)
梅田修史 <PDF>


335-336 短時間降雨量系列の模擬発生について
綿引 靖 <PDF>


337-338 部分伐採が高水流出に及ぼす影響(III)-増水量の変化について-
真島征夫・吉野昭一 <PDF>


339-340 治山用コンクリートの圧縮破壊靱性の決定
陶山正憲 <PDF>


341-342 治山ダムクラック開口変位量測定
陶山正憲 <PDF>


343-344 照葉樹林とスギ人工林の水土保全機能について
陶山正憲・竹下 幸・真島征夫 <PDF>


345-346 森林伐採による増水量の変化について
竹下 幸 <PDF>


347-348 しいたけ栽培の安定化に関する研究(第3報)-しいたけの生長におよぼす雨量コントロールの影響(その2)-
河内進策・石田 実・高田橋和治・梅 寿・抜屋臣雄・芳司由紀子・大塚 誠・緒方吉箕・中村徳孫・島薗平雄 <PDF>


349-350 シイタケ原木の採材部位に関する試験
小山田研一・飯田達雄・千原賢次・松尾芳徳・佐々木義則 <PDF>


351-352 海岸防潮林内におけるシイタケ原木の伏込みについて-事例紹介-
日高俊昭・伊藤英彦・近藤一稔・橘 光 <PDF>


353-354 しいたけの採取と乾燥に関する考察
新村春味 <PDF>


355-356 たけのこの採算性に関する調査
上之段作郎 <PDF>


357-358 モウソウタケノコ増産試験(2)-親竹密度と生産量-
野中重之 <PDF>


359-360 ホテイチク生産試験
浜田 甫 <PDF>


361-362 モウソウチク筍栽培について
森田 茂 <PDF>


363-364 日田スギの材質について(V)-ワカスギ・ヤブクグリスギ・ヒノデスギ・クモトオシスギの組織構造-
小野和雄 <PDF>


365-366 日田スギの材質について(VI)-ワカスギ・ヤブクグリスギ・ヒノデスギ・クモトオシスギの力学的品質指標-
小野和雄 <PDF>


367-368 スギ造林木品種間の材質試験(第1報)
遠矢良太郎・山田式典 <PDF>


369-370 間伐材の材質試験(I)-間伐木樹幹の細りおよび製材歩止まり-
大塚 誠・岩戸日支子 <PDF>


371-372 間伐材の材質試験(II)-製材面の節数および年輪幅-
大塚 誠・岩戸日支子 <PDF>


373-374 間伐材の材質試験(III)-実大角材の曲げヤング係数-
大塚 誠・岩戸日支子 <PDF>


375-376 ハラアカコブカミキリムシの生態に関する研究(1)
堀田 隆・高橋和博 <PDF>


377-378 ハラアカコブカミキリムシの防除に関する研究
堀田 隆・高橋和博 <PDF>


379-380 ハラアカコブカミキリムシに関する研究(I)-薬剤による殺虫効果と残留-
金子周平・小河誠司・大長光 純・佐々木重行・主計三平 <PDF>


381-382 ハラアカコブカミキリムシに関する研究(II)-臭化メチルによる殺虫効果と残留について-
金子周平・主計三平・大長光 純・中島康博・国生義信・大場好美 <PDF>


383-384 大分県におけるハラアカコブカミキリの生態並びに防除の試み(I)-定着・繁殖の確認と分布現況-
上村豊治・萩原幸弘・友成明夫・佐藤真一・織田泰昌・小野裕一・黒木隆典・河室雄二郎・桑野 功 <PDF>


385-386 大分県におけるハラアカコブカミキリの生態並びに防除の試み(II)-生活史-
萩原幸弘・黒木隆典・河室雄二郎・桑野 功・友成明夫・佐藤真一・上村豊治・堀田 隆・高橋和博・古富清志 <PDF>


387-388 大分県におけるハラアカコブカミキリの生態並びに防除の試み(III)-臭化メチルによる実験防除-
桑野 功・黒木隆典・河室雄二郎・萩原幸弘 <PDF>


389-390 大分県におけるハラアカコブカミキリの生態並びに防除の試み(IV)-臭化メチルによる実用化防除-
桑野 功・黒木隆典・河室雄二郎・萩原幸弘 <PDF>


391-392 大分県におけるハラアカコブカミキリの生態並びに防除の試み(5)-臭化メチルがハラアカコブカミキリとシイタケ菌におよぼす影響-
吉富清志・山崎武文・古谷宏爾・杭田 要・中西清人・平原賢治 <PDF>


393-394 シイタケほだ木の害虫に関する研究(I)-ナガゴマフカミキリの食害について-
主計三平・金子周平 <PDF>


395-396 シイタケほだ木の害虫に関する研究(II)-ナガゴマフカミキリの殺虫試験-
主計三平・金子周平・大長光 純・国生義信・大場好美 <PDF>


397-398 しいたけほた木の害虫防除(III)-伏込地環境防除と薬剤散布防除-
藤本幸夫 <PDF>


399-400 九州地方におけるほだ木害菌被害について(第5報)-伐採時期が被害発生とほだ化に及ぼす影響-
吉富清志・山崎武文・中西清人・橋本隆生 <PDF>


401-402 九州地方におけるほだ木害菌被害について(第6報)-直射日光がしいたけ原木の組織に及ぼす影響(とくに各種菌類の侵入について)-
中西清人・橋本隆生・吉富清志・山崎武文 <PDF>


403-404 大分県下のシイタケほた木の害菌(V)-作業時期と鹿川病被害について-
千原賢次・松尾芳徳・小山田研一 <PDF>


405-406 大分県下のシイタケほた木の害菌(VI)-シイタケほた木の入れかえ試験-
松尾芳徳・千原賢次・小山田研一 <PDF>


407-408 大分県下のシイタケほた木の害菌(VII)-ファイトトロンによる鹿川タイプ被害の再現試験-
松尾芳徳・千原賢次・小山田研一 <PDF>


(特別講演 1-8) 民有林経営をめぐる諸問題
佐藤敬二 <PDF>


(特別講演 9-11) 林分施業報の理論と実際-東大附属北海道演習林における-
高橋延清 <PDF>