第6会場 (保護U)、F110番(F棟1階)
開始時刻 講演番号 演 題 発 表 者
9:00
601
秋から冬にかけての小雨によるスギ造林地の乾燥害 讃井孝義(宮崎県林業技術セ)・齋藤真由美
9:15
602
カシ・ナラ類枝枯細菌病の総合防除法の検討(3)
-春期における感染・発病状況と薬剤散布の効果-
石原誠(森林総研九州)
9:30
討論 (座長:畑邦彦・鹿大農)
9:45
603
タブノキにおける内生菌低レベル感染実生の簡易作出法の検討 畑邦彦(鹿大農)・松永久美・曽根晃一
10:00
604
福岡県八女郡東部でみられるスギ、ヒノキ人工林の枯損について 平野賢一(福岡県森林技術セ)・茅島信行・佐々木重行
10:15
討論 池田浩一 (福岡県森林研セ)
10:30
605
マツ小集団枯れ林分における枯死木の発生動態 田中一二三(九大農院)・保坂武宣・玉泉幸一郎
10:45
606
マツ材線虫病における電撃の処理効果について 保坂武宣(九大農)・玉泉幸一郎
11:00
607
クロマツにおけるマツ材線虫病抵抗性とマツノザイセンチュウの移動との
関係U  −中程度の抵抗性クローンを用いた接種試験−
森康浩(福岡県飯塚農林事務所)
11:15 608 マツノマダラカミキリ標本を用いたマツノザイセンチュウのDNA分析の試み 川副まり子(九大農)・白石進
11:30
討論 (座長:松永孝治・森林総研林育セ九州)
昼 食
13:00 609 マツノマダラカミキリの繁殖にとってのクロマツ低木の資源利用性について 林崎泰(鹿大院農)・大久保恵介・畑邦彦・曽根晃一
13:15 610 マツノマダラカミキリ供試虫数と羽化時期の推定精度 鈴木敏雄(井筒屋化学)・吉永憲市・吉田成章
13:30 611 キョウチクトウスズメの熊本における越冬の可能性について 佐藤大樹(森林総研九州)
13:45 討論 (座長:後藤秀章・森林総研九州)
14:00 612 2007年に鹿児島県で発生した広葉樹の集団枯損被害木からのカシノナガキクイムシ及び他の甲虫類の脱出 廣末裕治(鹿大農)・後藤秀章・曽根晃一・畑邦彦
14:15 613 薩摩半島におけるカシノナガキクイムシ2集団の分布 ?2008年の調査結果より? 後藤秀章(森林総研九州)・臼井陽介・畑邦彦
14:30 614 下刈省力によるスギ植栽試験地におけるコウモリガの寄生状況 臼井陽介(鹿児島県森林技術総合セ)・下園寿秋
14:45 討論 (座長:佐藤大樹・森林総研九州)
15:00 615 デイゴを加害する侵入害虫デイゴヒメコバチの発生と防除対策 喜友名朝次(沖縄県森林資源研究セ)
15:15 616 ヤシオオオサゾウムシの被害と樹幹注入による防除効果 齊藤真由美(宮崎県林業技術セ)・讃井孝義・鈴木敏雄・岡部武治
15:30 617 樹幹注入剤を用いたヤシオオオサゾウムシによるカナリーヤシ枯損被害の効果的防除法 吉本貴久雄(長崎県総合農林試)
15:45 討論 (座長:臼井陽介・鹿児島県森林技術総合セ)